たかられてみました

 
「たかる代わりに説教してあげる」と言ってたT嬢にたかられてみました。言われた経緯はこちら
 
さて奢ってはみたものの、肝心の説教が…

やっぱり、会社を辞めるべきだ

だけというのは、いかがなものか。
しかも前フリも無く「やっぱり」と言われても、ボケようも突っ込みようもないではないか。
もっと鮮烈なことを期待していたのにぃ。
 
確かに結婚前は「会社を辞めてもいい」ということを口走った記憶がある。しかし「釣った魚にエサはやらない」というのは、この世のならいである。
 
で、後日tema妻に確認したところ、本当はこれを言いたかったらしい。

tema家には、三畳紀以来、Y染色体という刻印が連綿と受け継がれてきた。そこにこそ二億年の歴史の重みを感じる。子供を授からないのは、過去と現在の遺伝的なつながりを断ち切るという意味で間違いだ

 
それがどうして会社を辞める話に繋がるのだろうか?
以前、1人あたりの収入が少ない国は、子供が沢山生まれている、という統計を見た事がある。「貧乏子沢山」と云うヤツである。
それか、それなのか?
 
謎は深まるばかりである。